都道府県単位の浮き出し地図（シェープファイル））

　25000分の1から図形を作ろうとすると細かすぎて作れないことが多いです。特に北海道はまずうまくいきません。

　QGISなどの地図用ソフトで縮尺スケールを変えたデータを作ると大きな図形でも座標点が重ならないため、きれいに図形が作れることになります。

　真上からみても大丈夫そうですね。当然、広範囲用の縮尺では細かい部分は表現できませんが、目的が地図の閲覧ではないので実用的には問題ないはずです。要するに、250万分の１とか、500万分の1のデーターを作ればよいわけです。

　ただ、Blenderと地図ソフトの両刀使いの方は問題ないのですが、地図ソフトが使えない方はどうしようかと考えている最中です。何かアイデアがあったら、この記事の続きを書くことにします。

　ポリゴン数削減で0.1を指定した神奈川県。若干横線が入るところもあるので、もう少しポリゴン数を落としてもよさそうです。

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